3年目にして海外よりの挑戦者。
独特の視点で企業の経営革新にチャレンジしました。
まだまだ中間地点。
引き続きイギリスに戻っても挑戦は続くということも決まりました。
小川社の皆様、ありがとうございました。
ドナ。お疲れ様でした。
そして引き続きよろしくお願いします。
ただ売れればいいということではなく。
会社の理念を再考し、そして考え抜く。
今回は本当に考えさせられるインターンシッププログラムでした。
およそ6年前からこの地域でもはじまった
長期実践型インターンシップ事業は
これまで三重県の支援、今年度は東紀州地域振興公社からの支援をいただき、
事業を継続させていただいております。
世の中が少しずつ変わり、
そして小さい存在ながらも僕自身の周りの環境も変わりつつある中で、
本当にやらなければいけない事業とは何か?
考えなければなりませんでした。
インターンシップ事業は経営支援・経営革新の推進プログラムである。
しかしながら地域の過疎化による若手人材確保の点で
大きな課題を抱えるこの地方にあって、
この小さな社会にインパクトを与え、
日本の数ある地方都市・過疎高齢化地域の先進モデルとなるべく
商工会議所版実践型インターンシッププログラムの確立を目指しました。
尾鷲商工会議所の未来における新たな方向性の模索の3年間でした。
志半ばで去ることにはなりましたが、
有難いことに引き続きこの事業については
少なくとも今年度中はご支援させていただけるようです。

様々な学生とともに様々な挑戦、
様々な学生との出会い。

挑戦したい企業の応援者であり、
近くの支援者である商工会議所だからこそ
できること。
まだまだあると思うんですよね。


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